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市議選結果報告
市民の暮らしを支える市政を
現有2議席確保
公約実現へ引き続き頑張ります
2月16日、投開票された大分市議会議員選挙で、いわさき貴博候補が2672票33位、斉藤ゆみこ候補が
2442票38位で当選、高原みな候補は2105票46位、次々点で及びませんでした。
日本共産党は、現有2議席を確保、7219票、得票率4・40%を獲得、前回から1392票減、
得票率0・38%減でした。
日本共産党は、今回の市議選で、物価高から市民のくらしを支える市政を、日本共産党を
2から3名にのばして政治を変える力を大きく、と訴え奮闘しました。
引き続き、「小学校の給食無償化」、「国保、介護の負担軽減」、「公営団地の営繕」
「ミサイル保管庫新設中止」「バイジン公害対策強化」など、市議選でかかげた公約と
政策の実現に全力をあげていきます。
市議3期
◆4期目を目指して走ります!◆
社会保障費をはじめとする税金の滞納は待ったなし。給料や預貯金が差し押さえられる一方、政治家の裏金は、使途不明、説明なしでいいのか!
大企業や富裕層優遇で進められる政策が、国民の暮らしに追い打ちをかけています。こんな理不尽な政治は絶対に許されません!
「市議会が国政を語るな」と言われることがありますが、重い税金も、上がらない賃金も、高い学費も、多くは国の政策が基本です。地方自治体が国政いいなりでは、市民の暮らしは守れません。だからこそ、国に物を言い、知恵を尽くす市政にしなければ!
税金のムダ遣いを厳しくチェックし、暮らしを真ん中に、皆さんの声をしっかり議会に届けます。政治は選挙で変えられます!
生活守れ!の願いを日本共産党に託してください!
◎図書館運動や児童館をつくる運動などを通じて、生活と政治のつながりを痛感し入党
◎保育士、幼稚園教諭、司書
◎大分県子ども読書推進員
◎子どもと本の部屋エルマー(子ども文庫)主宰
◎長崎純心女子短期大学(保育科)卒業
前市議
◆前回の悔しさバネに今回必ず勝利をつかみ取る!◆
前回の選挙ではわずか約200票差で次点という結果に終わりました。大変悔しい結果で、今回は必ず勝利をつかみ取りたいと思います。
この四年間、地域の声を直接聞き、道路整備や福祉サービスの改善に力を尽くしてきました。一部前進したものもありましたが、予算や人手不足の壁が大きく立ちはだかり、まだまだ不十分です。
また、住民の安全の願いと不安の声を聞こうとせず、敷戸弾薬庫にミサイル保管庫の建設を強行しています。絶対に許されません。
今こそ、市民の声をしっかりと受け止め、実現していく力が必要です。
どうか、皆さんのご支援とご協力を心からお願いします。いわさき、頑張ります!
◎大学時代、薬害エイズの運動に参加。「薬のもうけのために、アメリカの非加熱製剤を安全だとウソをいう…。人の命より企業の利益を優先する政治はおかしい」と入党
◎消防団活動、公民館活動、交通指導員、長浜神社のみこし会、長浜小学校父親クラブに参加
◎大分県医療生協労働組合書記長、大分県労働組合総連合副議長
◎大分健生病院勤務18年
◎別府大学文学部卒業
党地区ジェンダー平等部長
◆だれもが自分らしく生きていける社会にしたい!◆
大分市政に初挑戦の高原みな43歳です。静岡県出身、埼玉の大学で知り合った夫との結婚を機に、19年前大分市に転居。
現在、小・中・高校生の子ども3人の子育て真っ最中です。
親子リズムで新日本婦人の会とかかわり、7年前から大分支部事務局長をしてきました。
その中で、ワンコインバスの運動、小中学校エアコン設置や生理用品学校トイレ設置などを市議会に請願・陳情し、委員会傍聴や懇談をしてきました。
子どもの不登校を経験する中で、学校のあり方や人との関わりなど考えさせられました。だれもが大切にされ、自分らしく生きていける社会にしたい。
小学校給食の無料化、学校の教員を増やして20人学級を展望した少人数学級、ジェンダー平等を求め、がんばります。
◎2015年、安倍政権の集団的自衛権の容認に対して、「子どもが生きていく社会を戦争にしたくない」と入党
◎決定する場に「もっと女性を」の思いで市政に挑むことを決意
◎新日本婦人の会大分支部事務局長
◎大分市立小学校教諭(臨時採用)
◎文教大学教育学部卒業